平成31年4月9日 朝日新聞に津波避難タワー、特許関係の記事が掲載されました
命助ける津波避難タワー 防災製品特許60件
平成31年4月9日 朝日新聞
朝日新聞で津波避難タワー、防災製品を幅広く開発、販売するフジワラ産業と紹介されました。
最大32万人の死者が想定されている南海トラフ巨大地震に備え一人でも多くの命を助けるために知恵を絞ると紹介 。
2004年の三重県一号基の避難タワーを始め2006年には
京都大学防災研究所にて津波波力の実証実験を行い、鉄骨式でも十分な強度があることを立証。
43基目では国内最大級の高さの津波避難タワーを黒潮町に設置。
その他、就寝時の地震に対応した安心防災ベッド枠や、船やコンテナなど津波にによる漂流物から建物等を守るワイヤーゲート、
火山噴火対策の噴石シェルターなど数々の防災製品を開発、販売。防災開発製品の特許は60件
タワーの完成を祝し4月13日落成式が執り行われ多くの見学者の中餅投げなどの行事で盛り上がりました
国内最大級の高さを誇る黒潮町に完成した津波避難タワーのドローン映像や最上階の屋根付きの居住スぺースなども映っています。
最後はフジワラ産業の過去のテレビで放映された一覧を活字だけですが一挙ご紹介しています